エジプトで鳩にありつくまで 後
旅人の天国あるいは沈没地、「恋するダハブ」を経由してエジプトに入国したら、紅海の美しさにやられ、そしてなぜかハトを食べることになるまでのはなし。ダハブはエジプトの可愛いピスタチオクマノミにも会える、おすすめのリゾート地。
旅人の天国あるいは沈没地、「恋するダハブ」を経由してエジプトに入国したら、紅海の美しさにやられ、そしてなぜかハトを食べることになるまでのはなし。ダハブはエジプトの可愛いピスタチオクマノミにも会える、おすすめのリゾート地。
イスラエルからエジプトへ行くなら、のんびり陸路がおすすめ。事前にe-VISAを取って、紅海を臨むリゾート・エイラートからエジプトのターバへ入る。イスラエル出国が拍子抜けするほどゆるいかと思えば、意外に厳しいエジプトの入国検査。高い入国税を払ったら、旅人の天国へ。
エルサレムの金曜日は特別な日?嘆きの壁と岩のドーム、ヴィア・ドロローサ、鶏鳴教会にダビデの塔まで、雨の合間を縫って旧市街を歩き回り、ほんの少しの晴れ間を美しく感じ、信仰の都の実像を思った、イスラエル旅の最後。
土砂降りで始まったエルサレム滞在2日目。パレスチナ自治区の一画ベツレヘムへの旅路と、思いがけず実現した日本人バックパッカーカップルとの再会。二日目のエルサレムはデザートのように甘い白ワインで〆た、と言う話。
一度は行っておきたかったイスラエル。ヨルダンのアンマンから陸路で入国し、3宗教の信仰の地であるエルサレムへ至った経路と、新市街マハネ・イェフーダ市場での買物の様子。雨の降らない国で雨に降られどおしだった旅の記録その1。
中東はヨルダンで女二人、ブチ切れて初ヒッチハイクを慣行することになった経緯とその顛末。死海の泥はいくら掘っても出てこないし、ヨルダンの観光業はまだまだだけど、そんな時に出会う善意って思い出深い、というはなし。